60代 男性 手術レベルの頚椎ヘルニアの改善例[症例報告]

東広島市 小林様

60代 男性

来院時の動機

退職後に始めたお好み焼き屋で

連日の疲れて身体がガチガチに

突然、手が痺れ始めて病院にて

MRI検査をしたところ

頚椎ヘルニアが判明、リハビリでは

効果がなかったため手術を勧められた

 

店を休まなくてはいけなくなるので

どうにかできないかと受診

初検時の症状

首、肩、背中、腰と筋肉がガチガチ

右肩甲骨から右手の指先にかけての

痛みと痺れがひどく

横になって寝ると痛みがあるので

ソファーにすがって寝ている

カウンセリング 検査

カウンセリング

前職では体を使っていたが

退職してから体を動かさない

生活を続けていた事で

インナーマッスルが弱ってしまい

お好み焼きを焼く姿勢が、猫背

ストレートネックになり発症へと

つながったと推測される

 

姿勢分析

脊柱と骨盤の歪みから猫背

ストレートネックを起こしている

ストレートネックは頚椎を歪ませた

状態

治療内容と経過

初回

インナーマッスルの弱体化改善

の為に当院オリジナル

インナーマッスル調整

体幹リセット法を開始

 

4回目

体幹リセット法を継続指導にて

痛み、痺れが軽減され始める

 

10回目

体幹リセット法を継続指導にて

痛み、痺れは7割減

夜も眠れるようになり疲れ方が

随分と変わってきた

 

15回目

体幹リセット法を継続指導にて

痛みはほぼ消失した

仕事後のメンテナンスとして

ストレッチポールの使い方を指導

改善状況

頚椎ヘルニアの痛み、痺れは

消失し、その後も再発はしていない

現在も元気にお好み焼きを焼きを

焼いています。

 

考察

頚椎ヘルニアはストレートネック

から起こる

ストレートネックは骨盤、背骨の

歪みから起こり

骨盤、背骨の歪みの原因は

インナーマッスルが弱っている事

 

きちんと対応できればキレイに改善し

再発もしないのです

このページの著者

著者:原口 克司

柔道整復師 はり師 きゅう師 スポーツトレーナー

広島県東広島市 からだ回復セラピー 原口整体院 院長

「インナーマッスル調整のスペシャリスト」

 

トレーナー活動で得た知識と経験を活かし、体の機能回復ができるメソッド体幹リセット法を開発

肩こり、腰痛などの慢性症状から自律神経の悩みまで改善に導くスペシャリスト

からだ回復セラピー東広島整体院