なぜ?当院の施術は
こんなにも膝の痛みが
改善されるのか?
他で良くならない理由
膝に痛み起こると病院でレントゲンやMRI検査をして膝の状態の確認をします。
膝の軟骨がすり減っていたり、靭帯に損傷を受けていたり、骨の変形があったりと様々な状態が確認できますが、だいたい似たような処置になります。
・痛み止めとシップ薬の処方
・ヒアルロン注射を打って様子をみる
・膝に水が溜まっていると注射器で水を抜く
・膝周囲の筋肉へのマッサージや鍼施術など
・筋力低下によるとして重りを付けて足上げのトレーニング
軽症の方は痛みが治まる場合もあるでしょうが、多くの方は痛みが取れず不安を抱えています。
これらは、一時的に炎症を軽減させるためのアプローチをして、あなたの自然治癒力に期待しているのですが、靭帯や軟骨は回復力が低いうえ、骨の変形に関しては元には戻らないので、いつまでも痛みが取れない状態が続いてしまいます。
変形は酷くなると痛みを取る事が難しくなるので人工関節置換術などの手術が必要になります。
膝の痛みの本当の原因とは
まずは膝が痛くなる方は何が起こっているのか?を知る事です。
下の写真でもわかる様に膝関節には大腿骨(太ももの骨)と頚骨(ふくらはぎの骨)に捻じれが生じています。
これを下腿外旋症候群といいます。
この捻じれた関節の状態で負荷がかかると関節包や靭帯、半月板を痛め、酷くなると骨の変形へと進んでいきます。
この下腿外旋症候群が起こる原因は3つ存在します。
1. 身体(頭蓋、背骨、骨盤、四肢)の歪み
身体の歪みは背骨や骨盤、関節を安定化させるインナーマッスルが弱っている事によって起こっています。
背骨、骨盤、股関節の歪みの影響を受けて膝関節に捻じれが起こって下腿外旋の状態になっている。
2. 筋肉の異常な緊張
支える筋肉であるインナーマッスルが弱ると代わりに身体を動かすアウターマッスルが身体を支える補助を始めて身体がガチガチに硬くなって血液やリンパの流れが悪くなり老廃物が溜まってしまいます。
特に膝の内側に負担が集中しやすく、多くの方は膝の内側の痛みを訴える方が多いのです。
一般に整体やマッサージを受けると一時的に軽くなるのはココにアプローチしているからです。
3. 栄養(ビタミン、ミネラル)の不足
栄養(タンパク質、ビタミン、ミネラルなど)によって起こっている細胞の再生能力低下や神経伝達物質の不足です。
これにより、正常な筋肉や靭帯の再生、神経伝達物質の生産が出来なくなっているためです。
当院の改善法
当院では上記3つの根本原因に対してアプローチをしています!
根本原因を正確に把握する事が最も重要なファクターとなります。
そこで大事なのがカウンセリング、検査、説明と同意(インフォームドコンセント)です。
他院では簡単に済ませがちですが、当院ではここに、しっかりと時間をかけて改善へのプロセスを組み立てます。
その上で根本原因にアプローチしていきます!
インナーマッスル専門のリハビリ
身体の歪みの原因、インナーマッスルにはインナーマッスル専門のリハビリが必要になってきます。
インナーマッスルの機能が回復すると必然的に身体の歪みが修正されていきます。
写真
当院は県内でも唯一のインナーマッスル専門のリハビリをおこなっている施設になります。
筋膜リリース整体
筋肉の異常な緊張はアウターマッスルの疲労によりガチガチになっているので筋膜リリース整体をおこなう事で、筋肉の過緊張を解いていき血流・リンパの流れを改善させます。
栄養指導
そして栄養指導、食事指導です。
自然治癒力、免疫力の向上、神経伝達物質の正常化を促し細胞レベルから身体を回復させていきます。
お電話ありがとうございます、
からだ回復セラピー東広島整体院でございます。